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WRANGLER MT/R with Kevlar

2017.04.27
GOODYEAR(グッドイヤー)タイヤメーカー

オフロードでのタフさが違う!

 本格オフローダーたちの間で長きに亘って支持されてきたWRANGLER MT/R
。ワイルドなルックスと高い排土性能、耐ガード性などオフロードでの性能と、静粛性などオンロード性能を両立した、現代的なマッドタイヤの先駆者だ。

 

 聞くところによると北米では、ジープ・ラングラーやランドクルーザーなどの週末オフローダーたちに愛用されているだけでなく、実用目的でクルマを使うピックアップトラック・ユーザーへの装着実績も高いという。悪路走破性はもちろん、パンクに強く、長寿命であるという信頼性の高さこそ、オフロード大国で長年人気を博してきた理由だろう。

 

 そのMT/Rの良き伝統を引き継ぎつつ、大幅に改良されたのが「MT/R with Kevlar」だ。ケブラーとは、米国デュポン社が開発した高強度、軽量な樹脂のこと。この素材をサイドウォール内部に組み込むことでケース剛性と耐パンク性能を大幅に高めているのが最大の特長。通常、「アラミド繊維」という一般名詞を使うが、この新しいMT/Rの開発にはデュポン社が深く関わっており、タイヤとしては初めて登録商標である「ケブラー」という単語を採用することが許されたのだという。

 

 MT/R with Kevlarでは内部構造だけでなく、デザインも一新。左右非対称のトレッドパターン、くさびが打ち込まれたようなサイドウォールなどスタイリッシュなアピアランスを採用しているが、デザイン性重視のタイヤでは決してない。アシンメトリーのトレッドは内側から中央部にかけてランドエリアを密集させ、ブロックに細かいサイプを入れることでオンロードでの快適な乗り心地と静粛性、コーナリング時のグリップ力を確保するのためのもの。実際、舗装路走行時のノイズはアグレッシブな外観から想像できないほど少ない。また縦方向に2本の太いグルーブが刻まれており、耐ハイドロプレーニング性も高めている。

 

 外側のトレッドでは思い切ってシーエリアを広くとり、オフロード走行時の排土性を確保。ショルダー部に刻まれたエッジは、トレッドだけでなくサイドウォールでもトラクションを稼ぐための設計だ。現代の他のタイヤ同様、開発にあたってはコンピュータによるシミュレーション技術を積極的に活用しているが、オフローダーたちの経験則も活きている。斬新なデザインは機能に裏打ちされたものなのである。

左右非対称のトレッドパターン。写真向かって左側が「INBOARD(内側)」、右側が「OUTBOARD(外側)」となる。ホイールに装着する際には注意が必要だ。回転方向の指定はない。

シャープなエッジが刻まれたショルダー部分はデザイン性を高めているだけでなく、オフロード走行時のトラクションにも貢献している。

「Kevlar」はデュポン社の登録商標。同質量の場合、鉄の5倍という強度を持つケブラーをサイドウォール内部に採用することにより、耐パンク性能を高めている。

265/70R16の1サイズのみだが、WRANGLER MT/Rも継続販売中。


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