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SUV専用ホイールブランド~HFULLCROSS(フルクロス)②

2017.04.25


サーキットやラリーなど、コンペティションシーンでの活躍でお馴染みの「レイズ・ホイール」。最近ではSUVや4×4、ジムニー向けのブランドも積極的に展開し、本誌読者との親密度も高めているが、今回、さらにSUV専用ブランドが新たに登場!さて、その出来映えはいかに?
文章:高坂義信/写真:佐久間 清人


 

 

『DAYTONA(デイトナ)』や『GRAM LIGHTS(グラムライツ)』など、近年は4×4 & SUV専用のブランドも積極的に展開し、本誌4×4MAGAZINEとの親密性も高めている「RAYS(レイズ)ホイール」。そんなRAYSに、また新たなSUV専用ホイールブランド『HFULLCROSS(フルクロス)』が登場した。


 
コンセプトは、オフロードを楽しく走れることはもちろん、週末のショッピングやドライブ、レジャーまで、あらゆるSUVライフスタイルに対応したホイールである、ということ。RAYSならではのクオリティーの高さ、ファッション性の高さも、その特徴だ。
 


さて、HFULLCROSSブランドから今回デビューするのは、8本スポーク×20インチの「クリスクロスBYEIGHT(バイエイト)」だ。


 
バイエイトの魅力はまず、リムエンドからセンターに向け8本のスポークを大きく落とし込んだコンケイプデザインを採用していること。ホイール径がより大きく見え、マスの大きなSUVのボディーに負けない存在感を実現している。
 
さらに各スポークサイドの部分は縦断面を十分に確保し、力強さを表現。スポーク中央にはアクセントポイントを施し、またマシニング加工もなされているので、奥行き感と重厚感も格別だ。ちなみにリム部のドットは、ピアスボルトではなく、ドリル度加工によるもの。これがさらなる個性とファッション性の向上に一役買ってくれているのだ。
 


鋳造1ピース構造、カラーはブラック/マシニングの1タイプ、付属のセンターキャップにはセンスのいいフルクロスのロゴもあしらっている。サイズは現在、FJクルーザー、150プラドなどに対応する20インチオンリーだが、今後は他のSUV対応サイズや、17インチもリリースされる予定だ。
 

ボディーボリュームの大きな4×4&SUVにも負けない、力強い足もとを演出。コンケイプデザインが実サイズ以上に大径に見せる。
 

優雅なファッションブランドを彷彿する専用センターキャップのデザイン。Hマークは立体的でメッキ処理も施される。


 

リム部をぐるりと1周するドットはピアスボルトではなく、ドリルド加工。1ピース構造ながらファッション性も向上させている。
 

8本のスポークサイドは力強さを感じられるよう、縦断面を十分に確保。中央部のアクセントは見た目のメリハリを生むほか、軽量化にも貢献している。


 

カラーはブラック/マシニングの1種のみ。アルミ独特の質感と輝きを見せるマシニング部分は、アーバンにもオフロードシーンにもよく似合う。
 

SUVとしてはいち早く採用されたコンケイプデザイン。リム部分からセンターに向け、スポークを落とし込んだ


サーキットやラリーなど、コンペティションシーンでの活躍でお馴染みの「レイズ・ホイール」。最近ではSUVや4×4、ジムニー向けのブランドも積極的に展開し、本誌読者との親密度も高めているが、今回、さらにSUV専用ブランドが新たに登場!さて、その出来映えはいかに?
文章:高坂義信/写真:佐久間 清人


 

 

『DAYTONA(デイトナ)』や『GRAM LIGHTS(グラムライツ)』など、近年は4×4 & SUV専用のブランドも積極的に展開し、本誌4×4MAGAZINEとの親密性も高めている「RAYS(レイズ)ホイール」。そんなRAYSに、また新たなSUV専用ホイールブランド『HFULLCROSS(フルクロス)』が登場した。


 
コンセプトは、オフロードを楽しく走れることはもちろん、週末のショッピングやドライブ、レジャーまで、あらゆるSUVライフスタイルに対応したホイールである、ということ。RAYSならではのクオリティーの高さ、ファッション性の高さも、その特徴だ。
 


さて、HFULLCROSSブランドから今回デビューするのは、8本スポーク×20インチの「クリスクロスBYEIGHT(バイエイト)」だ。


 
バイエイトの魅力はまず、リムエンドからセンターに向け8本のスポークを大きく落とし込んだコンケイプデザインを採用していること。ホイール径がより大きく見え、マスの大きなSUVのボディーに負けない存在感を実現している。
 
さらに各スポークサイドの部分は縦断面を十分に確保し、力強さを表現。スポーク中央にはアクセントポイントを施し、またマシニング加工もなされているので、奥行き感と重厚感も格別だ。ちなみにリム部のドットは、ピアスボルトではなく、ドリル度加工によるもの。これがさらなる個性とファッション性の向上に一役買ってくれているのだ。
 


鋳造1ピース構造、カラーはブラック/マシニングの1タイプ、付属のセンターキャップにはセンスのいいフルクロスのロゴもあしらっている。サイズは現在、FJクルーザー、150プラドなどに対応する20インチオンリーだが、今後は他のSUV対応サイズや、17インチもリリースされる予定だ。
 

ボディーボリュームの大きな4×4&SUVにも負けない、力強い足もとを演出。コンケイプデザインが実サイズ以上に大径に見せる。
 

優雅なファッションブランドを彷彿する専用センターキャップのデザイン。Hマークは立体的でメッキ処理も施される。


 

リム部をぐるりと1周するドットはピアスボルトではなく、ドリルド加工。1ピース構造ながらファッション性も向上させている。
 

8本のスポークサイドは力強さを感じられるよう、縦断面を十分に確保。中央部のアクセントは見た目のメリハリを生むほか、軽量化にも貢献している。


 

カラーはブラック/マシニングの1種のみ。アルミ独特の質感と輝きを見せるマシニング部分は、アーバンにもオフロードシーンにもよく似合う。
 

SUVとしてはいち早く採用されたコンケイプデザイン。リム部分からセンターに向け、スポークを落とし込んだ


サーキットやラリーなど、コンペティションシーンでの活躍でお馴染みの「レイズ・ホイール」。最近ではSUVや4×4、ジムニー向けのブランドも積極的に展開し、本誌読者との親密度も高めているが、今回、さらにSUV専用ブランドが新たに登場!さて、その出来映えはいかに?
文章:高坂義信/写真:佐久間 清人


 

 

『DAYTONA(デイトナ)』や『GRAM LIGHTS(グラムライツ)』など、近年は4×4 & SUV専用のブランドも積極的に展開し、本誌4×4MAGAZINEとの親密性も高めている「RAYS(レイズ)ホイール」。そんなRAYSに、また新たなSUV専用ホイールブランド『HFULLCROSS(フルクロス)』が登場した。


 
コンセプトは、オフロードを楽しく走れることはもちろん、週末のショッピングやドライブ、レジャーまで、あらゆるSUVライフスタイルに対応したホイールである、ということ。RAYSならではのクオリティーの高さ、ファッション性の高さも、その特徴だ。
 


さて、HFULLCROSSブランドから今回デビューするのは、8本スポーク×20インチの「クリスクロスBYEIGHT(バイエイト)」だ。


 
バイエイトの魅力はまず、リムエンドからセンターに向け8本のスポークを大きく落とし込んだコンケイプデザインを採用していること。ホイール径がより大きく見え、マスの大きなSUVのボディーに負けない存在感を実現している。
 
さらに各スポークサイドの部分は縦断面を十分に確保し、力強さを表現。スポーク中央にはアクセントポイントを施し、またマシニング加工もなされているので、奥行き感と重厚感も格別だ。ちなみにリム部のドットは、ピアスボルトではなく、ドリル度加工によるもの。これがさらなる個性とファッション性の向上に一役買ってくれているのだ。
 


鋳造1ピース構造、カラーはブラック/マシニングの1タイプ、付属のセンターキャップにはセンスのいいフルクロスのロゴもあしらっている。サイズは現在、FJクルーザー、150プラドなどに対応する20インチオンリーだが、今後は他のSUV対応サイズや、17インチもリリースされる予定だ。
 

ボディーボリュームの大きな4×4&SUVにも負けない、力強い足もとを演出。コンケイプデザインが実サイズ以上に大径に見せる。
 

優雅なファッションブランドを彷彿する専用センターキャップのデザイン。Hマークは立体的でメッキ処理も施される。


 

リム部をぐるりと1周するドットはピアスボルトではなく、ドリルド加工。1ピース構造ながらファッション性も向上させている。
 

8本のスポークサイドは力強さを感じられるよう、縦断面を十分に確保。中央部のアクセントは見た目のメリハリを生むほか、軽量化にも貢献している。


 

カラーはブラック/マシニングの1種のみ。アルミ独特の質感と輝きを見せるマシニング部分は、アーバンにもオフロードシーンにもよく似合う。
 

SUVとしてはいち早く採用されたコンケイプデザイン。リム部分からセンターに向け、スポークを落とし込んだ