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LAND CRUISER 100 vol.2

2017.04.30
Self Trading(セルフトレーディング)パーツメーカー


ブラウンにゴールドのガラスフレーク。陽光にきらめき、見る角度ごとに違う表情を見せるこのカラーリングは、デモカーの存在感を極限まで増すため。「見ていただきたいのは前後バンパーとサイドステップ、そしてマフラーのコンビネーションです」とのこと。

 

フロントビューと一体感を持たせてデザインされたリアバンパー。「純正から”とって代えた感”が出ないよう、クルマ全体のイメージを変えずにスポーティーに演出しました」というコメント通り、シンプルながら華のある佇まいを見せる。

 

ARDIMENTO LSフロントバンパースポイラー
Self Trading フロントバンパー用フォグランプセット
デイライトとふたつのフォグランプ。片側3連に配されたランプがラグジュアリー感を。センター部を大きく開口させたエアスクープがスポーティー感を演出。複雑なラインだが、まとまり感のあるデザインだ。3連のランプは全て8,000ケルビンに統一。デモカーではヘッドランプの色温度も統一するほどの凝りようだ。

 

ホイールはカリフォルニアのFORGIATOから”Otto”の26インチ。タイヤは国内販売されていない極太低扁平サイズ、295/25R26のピレリ・スコーピオン・ゼロという組み合わせ。なかなかお目にかかれない大迫力のビジュアルである。ローダウンのセッティングながら、この状態でステアリングフル・ロックでもバンパースポイラーやタイヤハウス等への干渉はない。

 
ARDIMENTO LSサイドステップ
フェンダーから流れてくるラインと、ボディーの断面形状。このふたつのラインを融合させながら、下端のラインをキッチリまとめている。純正サイドステップに被せるタイプで強度は十二分。滑り止め効果も向上して実用的。

 

ARDIMENTOステンレスウィンドウモール
サイド・ウィンドウ下端のラインをクッキリと際立たせているのはステンレス製のモール。デモカーでは、ドアハンドルもシグナス用のメッキタイプに交換されているが、こうした控えめなメッキ・チューンがとても効果的だ。

 
ARDIMENTO LSリアバンパースポイラー
LSシリーズのリアを締めくくるバンパースポイラー。フロントのアイデンティティーを受け継ぎながら、スポーティーなデュアルマフラーを包み込むようにシンプルな仕上がりとしている。純正のボディーラインを活かしたデザインだ。

 
ARDIMENTO LSエグゾーストシステム
オーバル形状のダブル出しデュアルマフラー。スポイラーと同時開発されただけあってフィット感は抜群。絶妙な位置にセットされている。音質は、低音の迫力が増しているもののジェントルな印象。やや抑え気味の音量で長く付き合えそうなマフラーだ。

 
Self Trading LX570ルック LEDテール(メッキ枠)
ランプチューンはセルフトレーディングのお家芸だ。レクサスルックのラグジュアリーかつシンプルなコンビランプで「信号待ちが楽しくなる」ドレスアップ。実はサイドマーカーのLED製のものに交換されている。

 
Self Trading メッキリアガーニッシュ
LAND CRUISERの文字がオールメッキに。ワンポイントのメッキパーツが全体の表情を引き立たせる、その好例のようなカスタマイズだ。

 

ARDIMENTO LSリアウイング
エッジの効いたシンプルなデザインが好印象。純正では、ウインドゥとウイングの間に大きな空間があるが、そこを埋めた形に特徴がある。LSシリーズのバンパースポイラーと組み合わせることで効果的に。

 

ARDIMENTO シートカバー アイボリー
経年変化で古くなったシートを美しく。合成皮革だがシンプルで飽きの来ないデザインが車内を引き締める。ステッチも美しい。ちゃんと3列シート分ラインナップされている。
http://self-tr.com/