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GRANDTREK MT2

2017.04.30

硬派4×4ユーザーの定番アイテム

 本格オフローダーたちが愛してやまないマッドタイヤ、グラントレックMT2。マッドタイヤは他にもあるが、彼らがこのタイヤを選ぶ秘密は、マニアックなサイズラインナップと2種類のトレッドパターンにある。

 ラインナップを「ワイドタイプ」と「ナロータイプ」の2パターンに分け、それぞれ完全に異なるトレッドデザインを与えているのだ。LT225/75R16LT285/75R16までのワイドタイプは、マッドタイヤとしての排土性能などを重視しながらも、オンロードでの快適さに配慮したデザイン。センター部分のブロックが2列あり、その中間に直線的なグルーブを設けて耐ハイドロプレーニング性や静粛性を高めているのが特徴だ。

 一方で7.00R16LT255/85R16までのサイズを揃えるナロータイプはマッド性能に特化したパターンを持つ。中央のブロックはL字型の1列となり、ショルダー側ブロックの間隔をより大きく拡げてセルフクリーニング性能を高めたデザインだ。7.00R167.50R16という細身大径サイズを用意しているのもポイント。ご存じのようにジムニーやジープなどの本格クロカンマニアにとって、なくてはならないサイズだ。

 シーエリアはナロータイプで62%、ワイドタイプでも58%という思い切りの良さで、これが泥にめっぽう強いタイヤ、と言われる由縁。柔軟なトレッドゴムを採用しているため、マッドだけでなくロックも得意なフィールドとしている。サイドウォールに大きく配置されたリブ状の耐カットプロテクターも岩場走行で心強い要素だ。

 本格オフローダーが求めるマッド性能と日常性の両立という難しい課題を、トレッドパターンを分けることで解決したMT2。トラディショナルに見えるパターンだが、ここにもダンロップならではのデジタル・ローリング・シミュレーション技術「デジタイヤ」が活きている。

こちらが「ワイドタイプ」。オンロードでの快適性にもある程度考慮したトレッドパターンとなっている。シーエリアは58%。

こちらが「ナロータイプ」。マッドでのセルフクリーニング性能を重視したデザインだ。シーエリアは62%。

DUNLOP GRANDTREK MT2のホームページはコチラ

硬派4×4ユーザーの定番アイテム

 本格オフローダーたちが愛してやまないマッドタイヤ、グラントレックMT2。マッドタイヤは他にもあるが、彼らがこのタイヤを選ぶ秘密は、マニアックなサイズラインナップと2種類のトレッドパターンにある。

 ラインナップを「ワイドタイプ」と「ナロータイプ」の2パターンに分け、それぞれ完全に異なるトレッドデザインを与えているのだ。LT225/75R16LT285/75R16までのワイドタイプは、マッドタイヤとしての排土性能などを重視しながらも、オンロードでの快適さに配慮したデザイン。センター部分のブロックが2列あり、その中間に直線的なグルーブを設けて耐ハイドロプレーニング性や静粛性を高めているのが特徴だ。

 一方で7.00R16LT255/85R16までのサイズを揃えるナロータイプはマッド性能に特化したパターンを持つ。中央のブロックはL字型の1列となり、ショルダー側ブロックの間隔をより大きく拡げてセルフクリーニング性能を高めたデザインだ。7.00R167.50R16という細身大径サイズを用意しているのもポイント。ご存じのようにジムニーやジープなどの本格クロカンマニアにとって、なくてはならないサイズだ。

 シーエリアはナロータイプで62%、ワイドタイプでも58%という思い切りの良さで、これが泥にめっぽう強いタイヤ、と言われる由縁。柔軟なトレッドゴムを採用しているため、マッドだけでなくロックも得意なフィールドとしている。サイドウォールに大きく配置されたリブ状の耐カットプロテクターも岩場走行で心強い要素だ。

 本格オフローダーが求めるマッド性能と日常性の両立という難しい課題を、トレッドパターンを分けることで解決したMT2。トラディショナルに見えるパターンだが、ここにもダンロップならではのデジタル・ローリング・シミュレーション技術「デジタイヤ」が活きている。

こちらが「ワイドタイプ」。オンロードでの快適性にもある程度考慮したトレッドパターンとなっている。シーエリアは58%。

こちらが「ナロータイプ」。マッドでのセルフクリーニング性能を重視したデザインだ。シーエリアは62%。

DUNLOP GRANDTREK MT2のホームページはコチラ

硬派4×4ユーザーの定番アイテム

 本格オフローダーたちが愛してやまないマッドタイヤ、グラントレックMT2。マッドタイヤは他にもあるが、彼らがこのタイヤを選ぶ秘密は、マニアックなサイズラインナップと2種類のトレッドパターンにある。

 ラインナップを「ワイドタイプ」と「ナロータイプ」の2パターンに分け、それぞれ完全に異なるトレッドデザインを与えているのだ。LT225/75R16LT285/75R16までのワイドタイプは、マッドタイヤとしての排土性能などを重視しながらも、オンロードでの快適さに配慮したデザイン。センター部分のブロックが2列あり、その中間に直線的なグルーブを設けて耐ハイドロプレーニング性や静粛性を高めているのが特徴だ。

 一方で7.00R16LT255/85R16までのサイズを揃えるナロータイプはマッド性能に特化したパターンを持つ。中央のブロックはL字型の1列となり、ショルダー側ブロックの間隔をより大きく拡げてセルフクリーニング性能を高めたデザインだ。7.00R167.50R16という細身大径サイズを用意しているのもポイント。ご存じのようにジムニーやジープなどの本格クロカンマニアにとって、なくてはならないサイズだ。

 シーエリアはナロータイプで62%、ワイドタイプでも58%という思い切りの良さで、これが泥にめっぽう強いタイヤ、と言われる由縁。柔軟なトレッドゴムを採用しているため、マッドだけでなくロックも得意なフィールドとしている。サイドウォールに大きく配置されたリブ状の耐カットプロテクターも岩場走行で心強い要素だ。

 本格オフローダーが求めるマッド性能と日常性の両立という難しい課題を、トレッドパターンを分けることで解決したMT2。トラディショナルに見えるパターンだが、ここにもダンロップならではのデジタル・ローリング・シミュレーション技術「デジタイヤ」が活きている。

こちらが「ワイドタイプ」。オンロードでの快適性にもある程度考慮したトレッドパターンとなっている。シーエリアは58%。

こちらが「ナロータイプ」。マッドでのセルフクリーニング性能を重視したデザインだ。シーエリアは62%。

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