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FINE TUNING PARTS for ランクル100

2017.04.20
TT4パーツメーカー

室内をイケメンイメチェン!!

高級車として鮮烈なデビューを果たしたランドクルーザー100。
’98年の登場から14年が経過した。
高級感あふれる欧米SUV車両を横目に、愛車ランクルの今を取り入れたい!
そんなユーザーの声に応えるパーツが、
今回お届けするTT4のFINE TUNING PARTSシリーズだ。
文:神津晴寿/写真:佐久間 清人/取材協力:フレックス株式会社

KING of SUVとして高い人気を獲得し続けているランドクルーザー。中でも100系はレクサスブランドのSUVとして設計されただけに、ハチマルからのモデルチェンジに伴い一気に高級化が進んだモデルとして多くのファンを抱えているモデルでもある。特にインテリアの質感アップは目を見張るものがあった。

しかし、100系がデビューしたのは1998年。すでに14年前の個体も存在しているのだ。いくら当時高級化が謳われていたとしても、現代では見劣りしてしまう部分もある。また、新車から今まで乗ってきたユーザーにとっては、当時綺羅びやかだったインテリアも見慣れたものになってしまっているのはないか。そろそろ変化が欲しくなってきたな…なんて考えている方もいると思う。

そこで、今回はインテリアのイメージチェンジを提案したいと思う。イメージチェンジといっても事はそんな大げさではなく、シフトレバーまわり、センターパネル、エアコンの吹き出し口などに化粧パネルを装着し、ステアリングを交換する。エアバッグが内蔵されているステアリングの交換はちと手間だが、その他は付属の両面テープで貼るだけと作業も簡単。これだけでも普段見慣れているインテリアとは雰囲気が一変するはずだ。

用意したパーツはTT4(ティティフォー)から発売されているウッド調パネル。今回は3タイプを用意し、グレーのインテリアには黒ウッドを、ベージュのインテリアにはつや消しの茶ウッドと黒ウッドをそれぞれ初期型のランドクルーザー100に装着してみたのでその雰囲気の変わり様をご覧になっていただきたい。

ノーマル然とした仕上がりは、質感の高さをうかがわせる。握ったときのフィッティングもGood!

新しく生まれ変わったシフトレーバーの色に合わせ、周辺部分も同色に合わせることが出来る。

ランクル100の内装色に合わせて、自分好みにコーディネイトが出来る。イメージがガラリと変わる。

内装をトータルコーディネイト出来るところが嬉しい。取り付けは、両面テープで貼るだけと簡単だ。

こういった小さな部位の色調もすべて統一することで、車内の雰囲気はガラリと一変する。

 

これ以外にもTT4からは、様々な車種に向けた製品がリリースされている。ここで紹介したウッド調パネルの他に、もうひとつランプシリーズも見逃せない。
こちらが気になる方はココをクリック!!