写真:佐久間 清人/撮影協力:オフロードサービスタニグチ
1998年に誕生したジムニーJB23。マイナーチェンジを繰り返し、現行モデルは9型となるが、15年以上も続くまさにロングライフのクルマだ。それゆえ、デモカー紹介やパーツインプレッション等、取材車両もまたJB23ばかりを追い続ける結果を招いてしまった…。
しかし、そんな状況化にあって、今JA11オーナーたちの間で、密かなブームとなっているホイールがある。それが本コーナーで改めてご紹介する「DAYTONA FDX-J」だ。
製造元であるレイズによると「このホイールを選ぶユーザーには、JA11のオーナーも多い」と言う。「JB23に対するイメージが遥かに大きいはずなのですが、JA11にも似合う! からと、選択頂けることは嬉しい限りです」と語る。
ベース車両のJA11だが、1990年から製造が開始され、今となっては20~25年の齢を数える。無骨な風貌や、オープンエアが楽しめる幌車の設定、リーフスプリング等、今なおこの車両を大切に乗りこなしているオーナーは少なくない。愛情を持って、JA11ライフを楽しむオーナー達から指名される「DAYTONA FDX-J」とはどんなホイールなのか、今一度おさらいをすることとしよう。
ジムニー専用設計されたホイールは、5本スポーク。ダイヤモンドカットが施されたスポークのライン間のスリット部はくり抜かれ、軽量化を実現している。
そして、もうひとつの特徴である深いリムデザインは、ジムニーのブレーキキャリパーに干渉しない、ギリギリまで深くデザイン化。脚下の存在感を高めている。
鋳造1ピース・リバースリム構造を採用する「FDX-J」は、JWL、JWL-T規格適合品。過酷な使用にも耐え得る強度も兼ね備えている。
日本のホイール界を、あらゆるシーンから牽引するRAYSがジムニーフリークへ向けた、ジャパンクオリティーの圧倒的な安心感と耐久性、そして最先端のオシャレ感を提供してくれているのだ。
”オシャレは足もとから”と良く言われるが、クルマもまた然り。最新のジャパン・クォリティと洗練されたデザイン。20年以上が経過するジムニーJA11にこそ、”今”を取り入れたい。
ジムニー専用設計の「FDX-J」は、鋳造1ピース・リバースリム構造を採用。サイズは16×5.5J、インセットは+20と±0。なお、メインカット(本稿最上段の写真)のJB23(奥)に装着されたホイール「DAYTONA ATX-J」もまた、ジムニー専用設計。もうひとつの選択肢として、JA11に履かせることが可能だ。
プレート部に配置されるボルトは、アウター側とインナー側でボルト径が異なる。細部にまでデザインへの拘りが貫かれている。さらに、リムの深さは67.8mm、バルブもリムの奥に配置。本格的なオフローディングへの配慮が窺える。
ダイヤモンドカットの処理が施された5本スポークのライン間はくり抜かれ、軽量化を実現。ナットを挟み込むデザインもまた、よりスポークを際立たせ、ホイールの存在感に一役買っている。
先に触れさせて頂いたが、当コーナーにて「DAYTONA」シリーズのインプレッション記事を掲載させて頂いている。すでに掲載された記事も、是非ご参照下さい。
◆DAYTONA FDX-J:記事はコチラ
◆DAYTONA ATX-J:記事はコチラ
写真:佐久間 清人/撮影協力:オフロードサービスタニグチ
1998年に誕生したジムニーJB23。マイナーチェンジを繰り返し、現行モデルは9型となるが、15年以上も続くまさにロングライフのクルマだ。それゆえ、デモカー紹介やパーツインプレッション等、取材車両もまたJB23ばかりを追い続ける結果を招いてしまった…。
しかし、そんな状況化にあって、今JA11オーナーたちの間で、密かなブームとなっているホイールがある。それが本コーナーで改めてご紹介する「DAYTONA FDX-J」だ。
製造元であるレイズによると「このホイールを選ぶユーザーには、JA11のオーナーも多い」と言う。「JB23に対するイメージが遥かに大きいはずなのですが、JA11にも似合う! からと、選択頂けることは嬉しい限りです」と語る。
ベース車両のJA11だが、1990年から製造が開始され、今となっては20~25年の齢を数える。無骨な風貌や、オープンエアが楽しめる幌車の設定、リーフスプリング等、今なおこの車両を大切に乗りこなしているオーナーは少なくない。愛情を持って、JA11ライフを楽しむオーナー達から指名される「DAYTONA FDX-J」とはどんなホイールなのか、今一度おさらいをすることとしよう。
ジムニー専用設計されたホイールは、5本スポーク。ダイヤモンドカットが施されたスポークのライン間のスリット部はくり抜かれ、軽量化を実現している。
そして、もうひとつの特徴である深いリムデザインは、ジムニーのブレーキキャリパーに干渉しない、ギリギリまで深くデザイン化。脚下の存在感を高めている。
鋳造1ピース・リバースリム構造を採用する「FDX-J」は、JWL、JWL-T規格適合品。過酷な使用にも耐え得る強度も兼ね備えている。
日本のホイール界を、あらゆるシーンから牽引するRAYSがジムニーフリークへ向けた、ジャパンクオリティーの圧倒的な安心感と耐久性、そして最先端のオシャレ感を提供してくれているのだ。
”オシャレは足もとから”と良く言われるが、クルマもまた然り。最新のジャパン・クォリティと洗練されたデザイン。20年以上が経過するジムニーJA11にこそ、”今”を取り入れたい。
ジムニー専用設計の「FDX-J」は、鋳造1ピース・リバースリム構造を採用。サイズは16×5.5J、インセットは+20と±0。なお、メインカット(本稿最上段の写真)のJB23(奥)に装着されたホイール「DAYTONA ATX-J」もまた、ジムニー専用設計。もうひとつの選択肢として、JA11に履かせることが可能だ。
プレート部に配置されるボルトは、アウター側とインナー側でボルト径が異なる。細部にまでデザインへの拘りが貫かれている。さらに、リムの深さは67.8mm、バルブもリムの奥に配置。本格的なオフローディングへの配慮が窺える。
ダイヤモンドカットの処理が施された5本スポークのライン間はくり抜かれ、軽量化を実現。ナットを挟み込むデザインもまた、よりスポークを際立たせ、ホイールの存在感に一役買っている。
先に触れさせて頂いたが、当コーナーにて「DAYTONA」シリーズのインプレッション記事を掲載させて頂いている。すでに掲載された記事も、是非ご参照下さい。
◆DAYTONA FDX-J:記事はコチラ
◆DAYTONA ATX-J:記事はコチラ
写真:佐久間 清人/撮影協力:オフロードサービスタニグチ
1998年に誕生したジムニーJB23。マイナーチェンジを繰り返し、現行モデルは9型となるが、15年以上も続くまさにロングライフのクルマだ。それゆえ、デモカー紹介やパーツインプレッション等、取材車両もまたJB23ばかりを追い続ける結果を招いてしまった…。
しかし、そんな状況化にあって、今JA11オーナーたちの間で、密かなブームとなっているホイールがある。それが本コーナーで改めてご紹介する「DAYTONA FDX-J」だ。
製造元であるレイズによると「このホイールを選ぶユーザーには、JA11のオーナーも多い」と言う。「JB23に対するイメージが遥かに大きいはずなのですが、JA11にも似合う! からと、選択頂けることは嬉しい限りです」と語る。
ベース車両のJA11だが、1990年から製造が開始され、今となっては20~25年の齢を数える。無骨な風貌や、オープンエアが楽しめる幌車の設定、リーフスプリング等、今なおこの車両を大切に乗りこなしているオーナーは少なくない。愛情を持って、JA11ライフを楽しむオーナー達から指名される「DAYTONA FDX-J」とはどんなホイールなのか、今一度おさらいをすることとしよう。
ジムニー専用設計されたホイールは、5本スポーク。ダイヤモンドカットが施されたスポークのライン間のスリット部はくり抜かれ、軽量化を実現している。
そして、もうひとつの特徴である深いリムデザインは、ジムニーのブレーキキャリパーに干渉しない、ギリギリまで深くデザイン化。脚下の存在感を高めている。
鋳造1ピース・リバースリム構造を採用する「FDX-J」は、JWL、JWL-T規格適合品。過酷な使用にも耐え得る強度も兼ね備えている。
日本のホイール界を、あらゆるシーンから牽引するRAYSがジムニーフリークへ向けた、ジャパンクオリティーの圧倒的な安心感と耐久性、そして最先端のオシャレ感を提供してくれているのだ。
”オシャレは足もとから”と良く言われるが、クルマもまた然り。最新のジャパン・クォリティと洗練されたデザイン。20年以上が経過するジムニーJA11にこそ、”今”を取り入れたい。
ジムニー専用設計の「FDX-J」は、鋳造1ピース・リバースリム構造を採用。サイズは16×5.5J、インセットは+20と±0。なお、メインカット(本稿最上段の写真)のJB23(奥)に装着されたホイール「DAYTONA ATX-J」もまた、ジムニー専用設計。もうひとつの選択肢として、JA11に履かせることが可能だ。
プレート部に配置されるボルトは、アウター側とインナー側でボルト径が異なる。細部にまでデザインへの拘りが貫かれている。さらに、リムの深さは67.8mm、バルブもリムの奥に配置。本格的なオフローディングへの配慮が窺える。
ダイヤモンドカットの処理が施された5本スポークのライン間はくり抜かれ、軽量化を実現。ナットを挟み込むデザインもまた、よりスポークを際立たせ、ホイールの存在感に一役買っている。
先に触れさせて頂いたが、当コーナーにて「DAYTONA」シリーズのインプレッション記事を掲載させて頂いている。すでに掲載された記事も、是非ご参照下さい。
◆DAYTONA FDX-J:記事はコチラ
◆DAYTONA ATX-J:記事はコチラ