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DAYTONA FDX-J

2017.04.25

ジムニーJA11の脚もとを今風にキメル!

ジムニー専用ホイールとして
当コーナーでご紹介した「DAYTONA」シリーズ。
すでにインプットされた映像と
街行くジムニーの脚もとのインパクトに
眼を奪われた読者も多いのではないだろうか。
JA11オーナーたちの間で
今や、密かなブームとなっている
「DAYTONA FDX-J」を今一度クローズアップ。
ズバリテーマは「JA11」の脚もとをキメル! だ。

写真:佐久間 清人/撮影協力:オフロードサービスタニグチ

 

 

1998年に誕生したジムニーJB23。マイナーチェンジを繰り返し、現行モデルは9型となるが、15年以上も続くまさにロングライフのクルマだ。それゆえ、デモカー紹介やパーツインプレッション等、取材車両もまたJB23ばかりを追い続ける結果を招いてしまった…。


 
しかし、そんな状況化にあって、今JA11オーナーたちの間で、密かなブームとなっているホイールがある。それが本コーナーで改めてご紹介する「DAYTONA FDX-J」だ。
 


製造元であるレイズによると「このホイールを選ぶユーザーには、JA11のオーナーも多い」と言う。「JB23に対するイメージが遥かに大きいはずなのですが、JA11にも似合う! からと、選択頂けることは嬉しい限りです」と語る。
 
ベース車両のJA11だが、1990年から製造が開始され、今となっては20~25年の齢を数える。無骨な風貌や、オープンエアが楽しめる幌車の設定、リーフスプリング等、今なおこの車両を大切に乗りこなしているオーナーは少なくない。愛情を持って、JA11ライフを楽しむオーナー達から指名される「DAYTONA FDX-J」とはどんなホイールなのか、今一度おさらいをすることとしよう。


 
ジムニー専用設計されたホイールは、5本スポーク。ダイヤモンドカットが施されたスポークのライン間のスリット部はくり抜かれ、軽量化を実現している。
 
そして、もうひとつの特徴である深いリムデザインは、ジムニーのブレーキキャリパーに干渉しない、ギリギリまで深くデザイン化。脚下の存在感を高めている。
 


鋳造1ピース・リバースリム構造を採用する「FDX-J」は、JWL、JWL-T規格適合品。過酷な使用にも耐え得る強度も兼ね備えている。
 
日本のホイール界を、あらゆるシーンから牽引するRAYSがジムニーフリークへ向けた、ジャパンクオリティーの圧倒的な安心感と耐久性、そして最先端のオシャレ感を提供してくれているのだ。

”オシャレは足もとから”と良く言われるが、クルマもまた然り。最新のジャパン・クォリティと洗練されたデザイン。20年以上が経過するジムニーJA11にこそ、”今”を取り入れたい。

 

ジムニー専用設計の「FDX-J」は、鋳造1ピース・リバースリム構造を採用。サイズは16×5.5J、インセットは+20と±0。なお、メインカット(本稿最上段の写真)のJB23(奥)に装着されたホイール「DAYTONA ATX-J」もまた、ジムニー専用設計。もうひとつの選択肢として、JA11に履かせることが可能だ。

 

プレート部に配置されるボルトは、アウター側とインナー側でボルト径が異なる。細部にまでデザインへの拘りが貫かれている。さらに、リムの深さは67.8mm、バルブもリムの奥に配置。本格的なオフローディングへの配慮が窺える。

 

ダイヤモンドカットの処理が施された5本スポークのライン間はくり抜かれ、軽量化を実現。ナットを挟み込むデザインもまた、よりスポークを際立たせ、ホイールの存在感に一役買っている。

 
先に触れさせて頂いたが、当コーナーにて「DAYTONA」シリーズのインプレッション記事を掲載させて頂いている。すでに掲載された記事も、是非ご参照下さい。
◆DAYTONA FDX-J:記事はコチラ
◆DAYTONA ATX-J:記事はコチラ

ジムニーJA11の脚もとを今風にキメル!

ジムニー専用ホイールとして
当コーナーでご紹介した「DAYTONA」シリーズ。
すでにインプットされた映像と
街行くジムニーの脚もとのインパクトに
眼を奪われた読者も多いのではないだろうか。
JA11オーナーたちの間で
今や、密かなブームとなっている
「DAYTONA FDX-J」を今一度クローズアップ。
ズバリテーマは「JA11」の脚もとをキメル! だ。

写真:佐久間 清人/撮影協力:オフロードサービスタニグチ

 

 

1998年に誕生したジムニーJB23。マイナーチェンジを繰り返し、現行モデルは9型となるが、15年以上も続くまさにロングライフのクルマだ。それゆえ、デモカー紹介やパーツインプレッション等、取材車両もまたJB23ばかりを追い続ける結果を招いてしまった…。


 
しかし、そんな状況化にあって、今JA11オーナーたちの間で、密かなブームとなっているホイールがある。それが本コーナーで改めてご紹介する「DAYTONA FDX-J」だ。
 


製造元であるレイズによると「このホイールを選ぶユーザーには、JA11のオーナーも多い」と言う。「JB23に対するイメージが遥かに大きいはずなのですが、JA11にも似合う! からと、選択頂けることは嬉しい限りです」と語る。
 
ベース車両のJA11だが、1990年から製造が開始され、今となっては20~25年の齢を数える。無骨な風貌や、オープンエアが楽しめる幌車の設定、リーフスプリング等、今なおこの車両を大切に乗りこなしているオーナーは少なくない。愛情を持って、JA11ライフを楽しむオーナー達から指名される「DAYTONA FDX-J」とはどんなホイールなのか、今一度おさらいをすることとしよう。


 
ジムニー専用設計されたホイールは、5本スポーク。ダイヤモンドカットが施されたスポークのライン間のスリット部はくり抜かれ、軽量化を実現している。
 
そして、もうひとつの特徴である深いリムデザインは、ジムニーのブレーキキャリパーに干渉しない、ギリギリまで深くデザイン化。脚下の存在感を高めている。
 


鋳造1ピース・リバースリム構造を採用する「FDX-J」は、JWL、JWL-T規格適合品。過酷な使用にも耐え得る強度も兼ね備えている。
 
日本のホイール界を、あらゆるシーンから牽引するRAYSがジムニーフリークへ向けた、ジャパンクオリティーの圧倒的な安心感と耐久性、そして最先端のオシャレ感を提供してくれているのだ。

”オシャレは足もとから”と良く言われるが、クルマもまた然り。最新のジャパン・クォリティと洗練されたデザイン。20年以上が経過するジムニーJA11にこそ、”今”を取り入れたい。

 

ジムニー専用設計の「FDX-J」は、鋳造1ピース・リバースリム構造を採用。サイズは16×5.5J、インセットは+20と±0。なお、メインカット(本稿最上段の写真)のJB23(奥)に装着されたホイール「DAYTONA ATX-J」もまた、ジムニー専用設計。もうひとつの選択肢として、JA11に履かせることが可能だ。

 

プレート部に配置されるボルトは、アウター側とインナー側でボルト径が異なる。細部にまでデザインへの拘りが貫かれている。さらに、リムの深さは67.8mm、バルブもリムの奥に配置。本格的なオフローディングへの配慮が窺える。

 

ダイヤモンドカットの処理が施された5本スポークのライン間はくり抜かれ、軽量化を実現。ナットを挟み込むデザインもまた、よりスポークを際立たせ、ホイールの存在感に一役買っている。

 
先に触れさせて頂いたが、当コーナーにて「DAYTONA」シリーズのインプレッション記事を掲載させて頂いている。すでに掲載された記事も、是非ご参照下さい。
◆DAYTONA FDX-J:記事はコチラ
◆DAYTONA ATX-J:記事はコチラ

ジムニーJA11の脚もとを今風にキメル!

ジムニー専用ホイールとして
当コーナーでご紹介した「DAYTONA」シリーズ。
すでにインプットされた映像と
街行くジムニーの脚もとのインパクトに
眼を奪われた読者も多いのではないだろうか。
JA11オーナーたちの間で
今や、密かなブームとなっている
「DAYTONA FDX-J」を今一度クローズアップ。
ズバリテーマは「JA11」の脚もとをキメル! だ。

写真:佐久間 清人/撮影協力:オフロードサービスタニグチ

 

 

1998年に誕生したジムニーJB23。マイナーチェンジを繰り返し、現行モデルは9型となるが、15年以上も続くまさにロングライフのクルマだ。それゆえ、デモカー紹介やパーツインプレッション等、取材車両もまたJB23ばかりを追い続ける結果を招いてしまった…。


 
しかし、そんな状況化にあって、今JA11オーナーたちの間で、密かなブームとなっているホイールがある。それが本コーナーで改めてご紹介する「DAYTONA FDX-J」だ。
 


製造元であるレイズによると「このホイールを選ぶユーザーには、JA11のオーナーも多い」と言う。「JB23に対するイメージが遥かに大きいはずなのですが、JA11にも似合う! からと、選択頂けることは嬉しい限りです」と語る。
 
ベース車両のJA11だが、1990年から製造が開始され、今となっては20~25年の齢を数える。無骨な風貌や、オープンエアが楽しめる幌車の設定、リーフスプリング等、今なおこの車両を大切に乗りこなしているオーナーは少なくない。愛情を持って、JA11ライフを楽しむオーナー達から指名される「DAYTONA FDX-J」とはどんなホイールなのか、今一度おさらいをすることとしよう。


 
ジムニー専用設計されたホイールは、5本スポーク。ダイヤモンドカットが施されたスポークのライン間のスリット部はくり抜かれ、軽量化を実現している。
 
そして、もうひとつの特徴である深いリムデザインは、ジムニーのブレーキキャリパーに干渉しない、ギリギリまで深くデザイン化。脚下の存在感を高めている。
 


鋳造1ピース・リバースリム構造を採用する「FDX-J」は、JWL、JWL-T規格適合品。過酷な使用にも耐え得る強度も兼ね備えている。
 
日本のホイール界を、あらゆるシーンから牽引するRAYSがジムニーフリークへ向けた、ジャパンクオリティーの圧倒的な安心感と耐久性、そして最先端のオシャレ感を提供してくれているのだ。

”オシャレは足もとから”と良く言われるが、クルマもまた然り。最新のジャパン・クォリティと洗練されたデザイン。20年以上が経過するジムニーJA11にこそ、”今”を取り入れたい。

 

ジムニー専用設計の「FDX-J」は、鋳造1ピース・リバースリム構造を採用。サイズは16×5.5J、インセットは+20と±0。なお、メインカット(本稿最上段の写真)のJB23(奥)に装着されたホイール「DAYTONA ATX-J」もまた、ジムニー専用設計。もうひとつの選択肢として、JA11に履かせることが可能だ。

 

プレート部に配置されるボルトは、アウター側とインナー側でボルト径が異なる。細部にまでデザインへの拘りが貫かれている。さらに、リムの深さは67.8mm、バルブもリムの奥に配置。本格的なオフローディングへの配慮が窺える。

 

ダイヤモンドカットの処理が施された5本スポークのライン間はくり抜かれ、軽量化を実現。ナットを挟み込むデザインもまた、よりスポークを際立たせ、ホイールの存在感に一役買っている。

 
先に触れさせて頂いたが、当コーナーにて「DAYTONA」シリーズのインプレッション記事を掲載させて頂いている。すでに掲載された記事も、是非ご参照下さい。
◆DAYTONA FDX-J:記事はコチラ
◆DAYTONA ATX-J:記事はコチラ